明代(1522〜1566年)に造られた古典園林。世界遺産に登録されている。多くの文人が住み次いできた庭園で、白壁に囲まれたエントランス、ハスの咲く池など、規模は小さいながらも歩を進めるごとに変わる景観を楽しめる。園内の茶館は地元の常連客でいつもいっぱい。場所がわかりにくいため観光客が少なく、のんびり静かに散策することができる。周辺には庶民的な住宅街が密集しており、車が入れない場所に入り口が佇んでいる。入場料10元。
基本情報
住所 | 蘇州市閶門文衙弄5号 |
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電話番号 | 0512-6727-1614 |
営業時間 | 7:30-17:00 |
休業日 | 年中無休 |
クレジットカード | 不可 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 蘇州地下鉄1号線「養育巷」駅3号出口を出て、干将西路を右(西)に進みます。細い運河を渡った先の学士街を右折します。そのまま進み、宝林寺前という名前の路地を左折します(入り口に赤字と矢印で艺圃の表示があります)。一つ目の角を右折して進むと左手に入り口があります。徒歩約15分。※宝林寺前より車両は進入できません。 |
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スポット登録日:2014-10-12