地下鉄で行ける水郷「七宝老街」の南に位置するカトリック教会。1866年に上海人の神父が建てたゴシック建築の教会で、1940年代に戦争で鐘楼が焼失している。現在のものは2010年に修復されたもの。平日の朝6時半と土日の午前中にミサが開かれている。一般開放されているのは土日のみ。建物の入り口に獅子が置かれているなど、中国の教会ならではの見どころも。入場は無料。
基本情報
住所 | 上海市閔行区七宝鎮天主堂街 |
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営業時間 | 8:00-16:30(土日のみ) |
休業日 | 月火水木金曜日 |
駐車場 | 無し |
日本語 | 不可 |
行き方 | 地下鉄9号線「七宝」駅4号出口を出て七莘路を右(南)に進みます。富強街を左折し、南街を右折します。天主堂街を左折すると突き当たり左手に入り口があります。徒歩約12分。 |
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スポット登録日:2012-11-18