西湖十景の一つ。西湖の南、楊公堤と南山路の交差点より北に位置する庭園で、作られたのは宋代といわれている。一角にある「紅魚池」には1000匹以上の鯉が放されており、色とりどりの魚を見ながらのんびりと庭園を散策したい。園内は牡丹の名所としても有名で、クジャクが放されているエリアもある。木々の合間を縫って遊歩道が設置されており、西湖の北へと続く蘇堤や雷峰塔などにも徒歩で行くことができる。
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スポット登録日:2011-04-26