西湖十景の一つ。西湖の北、北山路と保叔路のT字路付近に位置する橋の景観で、雪の残る冬の晴れた日が絶景とされる。この橋は、西湖の北側を分断するようにつながっている「白堤」の東端にあり、雪が積もって晴れると橋の南側だけ日に照らされて雪がなくなることからこの名がついた。この橋が建てられたのは7世紀以前とされており(現在は補修されている)、有名な伝説「白蛇伝」の舞台にもなっている。
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スポット登録日:2011-04-26